日越外交関係40周年記念事業「鳥羽美花展　残された風景Forever in one’s soul」




ホーチミン便り その1　(鳥羽美花現地委員会：ホア、若山、フック、ベト、クン)








式典の直前に開かれた記者会見には56社の報道関係者が参加、熱心な質疑が。


前日、ホーチミン美術大学での講演にも美大生が沢山かけつけ、立ち見も出たほどだった。


会場のホーチミン美術館


メイン会場の2階中央に最新作『辿りついた場所』3連作。






表具にも入館者から高い関心


ホーチミン便り その2　(鳥羽美花現地委員会)






(改めて会場設営時の模様の一部)


ベトナムの若い人たち、さらにはヨーロッパ人の入館者も目立っている。
















入館者から寄せられたコメント(一部紹介)

● 美術館に来る人々を楽しませて頂き、ありがとうございます。
「日越団結」両国が益々親しく、そして発展致しますように。
　 ディエンビエンフー戦をボーゲンザップ将軍と一緒に戦った元大佐（80歳）
　　　　　　　　 NGUYEN HUNG THANG(グエン•フン•タン)

● ベトナムの風景を日本の技法で美しい作品に完成させることに感動しました。
　 Hさん（沖縄県•那覇市）

● 鳥羽さんの作品に圧倒され又刺激を受けました。日本人として誇りに思います。
私には何気ない風景がこのような作品になるのですね。　Yさん

● 本日、美術館の前の通りであなたの名前が入ったバナーを見ました。10年前もこの博物館であなたの作品を見ました。お名前を見た瞬間、懐かしく思い出しました。心にしみる美しい作品を又拝見できました。 ありがとうございました。
ベトナム人（女性）